障子について
本日は「障子」のお話します。
皆さんは障子というとどんなものを想像しますか?
ご自宅のものを思い出してください。
こんな感じでしょうか?
実は・・・たくさん種類があります。
荒組障子、横繁障子、雪見障子、、、ほかにもまだまだ存在します。
そんな障子、実は平安時代から活躍しているそうです。
日本は障子とともに歴史を歩んできたのですね・・・。
う~ん。
当時の職人さんはまさか何百年以上も使用されるとは
考えていなかったでしょう・・・。
さて、まずは荒組障子からご紹介。
こちらは縦横の組子(釘を使わずに木を組み付ける)の間隔が大きい障子です。
もっとも一般的でよく見かけるものですね。
そして横繁(よこしげ)障子
水平方向の組子の本数が多い障子です。
縦方向の組子の本数が多いものは縦繁障子といいます。
他にもまだまだございます。
続きは明日です(*^-^*)!!
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