襖紙の豆知識
みなさんこんにちは。
金沢屋開発部です。
今日は弊社事業となる襖の張替はなぜ需要があるのか、その一因となる襖紙の特徴についての豆知識をご紹介したいと思います。
みなさんは調湿作用と言う言葉を聞いたことが御座いますでしょうか?
なにかと申しますと、これは湿気の調整をする効果で、空気中の湿気を吸う事で室内の湿度を調整する作用です。
なんと、襖紙はこの調湿作用を持っているのです!!
和室ってすごく空気が綺麗ですよね。
それはこの調湿作用のおかげで、カビや埃を襖が吸収してくれているからこそのおかげなんです。
つまり、天然の空気清浄機のような働きをしてくれているんですね。
ただみなさん、特に汚したわけでもないのに襖紙が黒ずんできたり、黄ばんできたり…というご経験ありませんでしょうか?
これは調湿作用によって吸い取ったカビや埃によって経年劣化していっているためなんです。
空気清浄機にもフィルターの交換が必要なように、メンテナンスが必要ですよね?
襖にとってそのメンテナンスが、襖紙の張り替えに当たるのです。
そのため数年に1度、早い方であれば1年に1度といった襖紙の張り替え需要が発生してくるのですね。
この他にもさまざまな要因から、弊社事業のオーナー様はお仕事を獲得しております。
弊社事業は身近にこのお仕事をされている方がいることがあまり多くないお仕事ですので、実際にどれほどの需要があるのか…ということが一番の不安点だと思います。
そのため是非一度弊社事業説明会にご来場になり、現実に発生している需要をご理解いただけたらと思います!
今月も週末の出張事業説明会も多数ご用意しております。
明日は、今週末・来週末の説明会日程をご案内させて頂きますので、お楽しみにどうぞ!
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