そもそもフランチャイズって？③

こんにちは！

金沢屋開発部です。

 

今週は、「そもそもフランチャイズって？」と題し、フランチャイズの歴史やシステムをご案内致します。

 

 

第三回目の今回は・・・

フランチャイズのメリット・デメリットをご案内致します。

 

前回、フランチャイズの優位性は簡単にご案内致しましたが、勿論デメリットもございます。

 

まずはフランチャイズのメリットから。

・未経験からそのサービスに参集が可能。

・商品開発は本部が行ってくれる。

・事業運営のノウハウ・経営指導を受けることが出来る。

・フランチャイズ本部のブランド力を使える。

・認知活動や集客の一部は本部が行ってくれる。

・スケールメリットが享受出来る。

・既存店の実績に基づいた、適切な設備を利用できる。

・個人で開業するより、フランチャイジーとして開業した方が、低コストで開業できる。

・銀行融資を受けやすい。

主なメリットはこんな感じでしょうか。

 

 

では、デメリットです。

 

・ブランド毀損によるリスクがある。

・運営方法、仕入先等の制限がある。

・競業避止義務や、フランチャイズ契約期間がある。

・運営状況に関わらずロイヤリティ等の本部への支払いが発生する場合がある。

・販売価格等の変更が出来ない事がある。

 

フランチャイズはフランチャイズ契約に厳格に即した運営を行います。

しかし、このフランチャイズ契約と言ううのは、フランチャイザーとジーのどちらも守る為の

物でもあると言いかえれます。

 

どんな事業でもそうですが、メリット・デメリットはありますよね？

しかし、前回の記事でもお話した通り、生存率が高いのはフランチャイズでの独立です。

メリット・デメリットをご理解頂き、自分が勝てる商売が出来るか出来ないかが、とても重要だと思います。

 

 

次回は、「どんなフランチャイズを選べばいいか」についてお話し致します。

 

fc.d-kanazawaya.com

☆フェイスブックはこちら★

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

http://bit.ly/2bTD1F0